[home]

[p1] [p2] [p3] [p4] [p5]

2010年02月

バンダイ 1/100
MG RX-78-2
ガンダム ver.2.0


[ボックスアート箱絵]  MGガンダムは
 どれが楽しい?
 まずは作ろう。

"ver.OYW"が欲しかったのですが今は買えないので"ver.2.0"から。
コアファイターのヒケ処理をしたら主翼の関節がアララになりました。
修正ついでにドッグトゥースを改修しています。

[バンダイ 1/100 MG RX-78-2 ガンダム ver.2.0]

[フィギュア]  フィギュアはこんな感じ。
 72スケールよりも表情を
 調整するのが難しいです。

アニメカラーは3Dにするとキツく感じます。 柔らかめに調合しました。
本体は原点回帰でモールドが減って燃えません。 ゴミ箱行き?
Gファイターも作ることにして続けようと思います。

[完成品コアファイター]

[サテライト]  サテライトのペンスクレイパーで
 凹モールドをカキ取りました。
 ついでに裏の押ピン跡の処理も。
 このシリーズのペンライナーは
 真直ぐにケガけるのでお気に入りです。

キャラ物は壽屋さんを主に作っていましたが、ガンプラの凄さを知りました。
可動範囲は10倍、強度も10倍。 組立て易く、塗分け易い。
アーマードコアのVIシリーズは関節を抜こうとすると折れるし、
ヒジやヒザは眉毛程しか動かず、合わせ目消しは鬼レベル。
でもそんな劣等生のアリーヤやクレストが好きで作る時は燃えます。

組立説明書に沿って胸部を作り始めました。
内部骨格はパーテーションライン等を処理して、面出して、サフ吹きし、
3日間待ってから#400番で整形しました。
今日は胸の外装とランドセルのヒケ処理を済ませたらサフって寝ます。

[胸部]

ヒケ処理 → サフ吹き → #600番で成型
 → ラッカー系ジャーマングレイ
 → アクリル系基本色に白を混ぜてMAX塗り
 → 水転写デカール
 → アクリル系艶消しクリアーでコート
 → 垂れたクリアーを#800番で成型
 → エナメル系艶消し黒でスミ入れ
 → 余分なエナメル塗料を拭き取り
 → エナメル系塗り分け

[水転写デカール]

透明部品のヤスリ掛けは、#320番 → #400番 → #600番 → #800番 → #1000番で。
ラッカー系クリアでコートしてエナメルで塗装しました。

シールドにエンブレムを取り付けるとオモチャっぽく感じるのでパスします。

[ビーム・ジャベリン]

ビームサーベルを参考にしてビーム・ジャベリンを再塗装しました。
ハンマーのツノの基部は逆テーパーに

[up] 今日はクサリのパーテーションラインを整形しました。
[up] なかなか楽しい作業ですが、次回は100均で代用品を探そう。

[ビームサーベルとビームジャベリン]

頭は面出しのみの素組みです。 ポロリと取れ易いツノは接着しました。
目は透明部品の裏側を黄色で筆塗りしてから表面をエナメル系艶消し黒で縁取っています。
水転写デカールを貼ったので、明日まで待ってトップコートしよう。
肩に貼ったデカールがシルバリングしました。 残念。

[頭]

[mail]mail

[p1u] [p2u] [p3u] [p4u] [p5u]

[home]