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2011年02月

コトブキヤ 1/72
ゾイド HMM
デザートライガー


[ボックスアート箱絵]  今度はデザートライガーを作ります。
 ゲームでは黄色だったのに
 HMMはピンクですか?
 ---
 プラの整形色が違う以外に
 透明部品が2種類あります。

[コトブキヤ 1/72 ゾイド HMM デザートライガー]

[大王崎の灯台]  大王崎の灯台に
 登りました。
 地球が丸いと
 感じます。
 腰が引けている
 のはダレ?

前回はプラをヒケ処理しましたが、今回はステサフで抑えようと思います。

ゲートとパーテーションラインを処理しました。
歪んだボルトは今回も直径1mmの六角プラ棒で再現しています。
サーフェイサーを吹いたら今日は寝ます。 おやすみなさい。

[ヒケ処理]

組んだ状態でサフ吹きしました。
バラしてヒケ処理を始めています。
キツメのヒケにはラッカーパテを盛りました。
プラをヒケ処理する場合は#320番を使い、
サフは#400番で磨いています。

[サーフェイサー]

ステサフでヒケ処理しました。

[up] アゴは真鍮線を通してアトハメにしました。

[ステサフ]

基本色は艶々な明るめの黄色にしました。
これはアンサングで使った黄色です。 艶消しも良いけどグロスも良い感じ。
ゲームに付属したオマケもこんな明るい色だったような気がします。

キャノピーはクリアーイエローで吹きましたが、ちょっとホコリっぽいです。
窓枠は艶消し黒にガンメタルを重ねています。

ステサフでは完全にヒケ処理できませんが、気軽に組める点が気に入りました。
ジェノザウラーを作る前に試せて良かった。
アレの部品点数のヒケを完璧に処理する気力が無かったので、、、

[スミ入れ]

各部位の結合で悩んだポリキャップの関節は、
切れ目を入れて柔らかくしました。

[up] ほっぺたに丸いモールドを追加して、チッピングしました。

[ポリキャップ]

胴体はステサフでは対処できない程のヒケがあります。
仕方無くプラを磨きました。

[胴体]

フィギュアを仕上げました。砂漠の迷彩服のつもり。
ゾイドコアはパーテーションラインを処理して基本色を塗っています。
スミ入れしたら今日は寝ます。

[ゾイドコア]

フィギュアを載せたらこんな感じ。

[胸と腹]

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