それと、ローラーのサイズと組み合わせを変えて、挙動の違いを確かめました。
今日は３種類を用意して、コース内の隣のレーンに並べて走らせています。
　　１．フロント：１９ｍｍ、リア：１３ｍｍ
　　２．フロント：１３ｍｍ、リア：１９ｍｍ
　　３．フロント：１９ｍｍ、リア：１９ｍｍ
それぞれの特徴が、目の前で見れて面白かったです。
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ローラー、ブレーキ、ダンパー、タイヤ等をコースに合うように試行錯誤していると
時間がすぐに過ぎていきます。
最速の車両というのは、ミニ四駆には無いんでしょうねぇ。
悩んでいることを楽しめれば、多分、大丈夫。　当分の間は、、、

後ろ側のローラーは、プラを挟んだ状態で組むと歪み易いです。

そのプラを切り取りました。

組みました。
水平です。
多分。

ホイールがベアリングと接触する面積を小さくしました。
画像の左側がキットで、中央がその部分を削っています。
右側はキットのままでも面積が小さいＹ字スポークです。
この面積が小さいと、カーブで早く走れるそうです。

今週末は近所のイオンで体験会に参加しました。
再来週の３連休にもイベントがあるそうで、
３日間ともに参加すると弟君がいきまいています。
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いつもは通路で走らせていますが、その日はホールで開催されます。
店長さん、奮発したなぁ。

次回のレースは、ノーマルモーター縛りがあります。
いつものモーターよりショボいスペックになるので、
軽量化やフリクションの低減をします。
画像の左側はいつもの仕様で、右側がノーマルモーターを積んだ車両です。
接地面が小さいオフセットタイヤを選びました。ハードです。
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剛性を上げるためのステーは不要になるで外し、
プラ製ボディは肉抜きと穴開けで軽量化しました。
ポリカ製に交換しようかと思いましたが、
オープンホイル型よりもフルカウル型が好きなので、
ジャンプ時や衝突時にタイヤと干渉し易いポリカ製は次回以降に試します。

シャーシも剛性があり過ぎる部分を切り落としました。
ねじれに弱くなりますが、ノーマルモーターだったらコレで大丈夫なハズ。
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電池を支えるアームは、固定できないように見えますが、
プラ製ボディの内側のツメがしっかりと押さえてくれます。

この車両は、ベアリングを脱脂した後のグリスアップをやめました。
ギア※に塗布したオイルもアルコールでふき取っています。
ギアとシャーシが擦れるところは、ベアリングスペーサを入れました。
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※：　ｇｅａｒだからギアが正しい？　ＪＩＳはギヤらしい、、、

軽量化は、手間が掛ると知っていたので、これまで避けてきましたが、
やってみると楽しかったです。
週末のレースは健闘できるかな？

レース直前に更に削って軽量化したら、ノーマルモーターなのに
スロープでジャンプしてコースアウトしました。
マスダンを付けると重くなるので、後ろだけに軽めのブレーキを、、、

２位でした。
景品は充電池です。
ラッキー
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今回も店長のポケットマネーですか？