タミヤのメルカバを作ります。 2ヶ月程、放置していましたが、 気が向いたので再開します。 ダラダラとしか進まないかも。
発売当時はリモコンでも無いのに高価なキットだと感じました。 キャタピラをグムカに替える以外は、ストレート組みにしよう。 キャタは、先程、ヤフオクで落札しました。 届くのが楽しみ。
本作は再来月に作るつもりでしたが、転輪の接着剤が乾燥したので、 今日は#180番の紙ヤスリでヒケ取りをしました。 実車はキズだらけなので、#400番で成型はしませんでした。
一昨日、ヤフオクで落札したグムカ(gum ka)の GL-01(タミヤのMerkava Mk.1用)が届きました。 かなり丁寧な梱包をされる出品者様でした。 感謝、感謝。 キャタは、表裏ともに型抜きの跡も無く、品質が良いです。 キットのベルト式キャタは、ゴミ箱へ。
砲身を作り始めました。 キットは面構成が複雑な箇所にヤスリ掛けするのが面倒です。 メルカバの砲身はテーパー形状では無いので、 アルミパイプに鉛板を巻いて、自作する事にしました。 少し長めで。
真鍮線を使ってピンを追加しました。 現用戦車なのに、かなり不細工です。
本キットは、リモコン戦車が終焉の頃に発売になったので、 コード、電池ケース、ギヤの穴があります。 プラペーパーで裏打ちして、頂きモノのポリパテで埋めましたが、 経年変化で硬化しないので、ゼリー状の瞬間接着剤に変えました。
ウィキペディアに掲載された実車の写真を参考に後部ドアを開けました。 切り取ったドアは、プラ板を積層して厚くしています。 ドロ避けは、鉛板で。 ここに8人の歩兵が搭乗できて、トイレも在るそうです。 狭い。
車体裏はキャタピラとサイドスカートで見え無い箇所ですが、 1mm厚のプラ板で埋めました。 接着したプラが安定したら、整形します。
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