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2008年10月

タスカ/ドラゴン流用
ファイアーフライHVSS仕様


[ボックスアート箱絵]  HVSS仕様のファイアフライを作ります。
 頭の中で描いた作り方を試してみよう。
 気が乗らなくて作れないのも恐ろしいですが
 気が変わって違う戦車になるのも恐ろしい。

サスペンションを組もうと思ったら今回も欠品が。
アイドラーホイール用の部品が2個多くて、ロードホイール用が1個不足です。
また鉛板を骨にして自作します。
これでM51のキットは5両目ですが、その内の2両に欠品がありました。
40%の確立は高い方だと思います。

[ファイアーフライHVSS仕様]

画像はドラゴンのHVSSサスペンション一式の部品です。
これからパーテーションラインとヒケを処理します。

ドラゴンのDS素材のベルト式キャタピラは、M1A2SEPが良かったですが、
M51は機動輪と誘導輪のアール周辺の雰囲気が好きではありません。
AFVクラブの可動キャタもイマイチでした。 どうするかな?

[サスペンション一式]

[ヴァーリンデン]  HVSSをググっていたら
 ヴァーリンデンのキットを
 見つけました。
 ヤフオクで2個を落札。
 苦行の様な作業になりそう。

HVSSサスはドラゴンが優れているので、これはキャタピラだけを使います。
このレジンキットは予想とは裏腹にラクに作れました。
モギッて、ピンセットでバリを取って、紙ヤスリで面出しをしました。

[ヴァーリンデン]

HVSSサスペンションを組みました。
今回もショックアブソーバーの中身はキットのスプリングを使わないでスポンジです。
左右のロッドを支えるピンは、左側の穴が大きいと判ったので、
ピンバイスで0.6mmの凹モールドを開けています。

[hvssサスペンション]

[ジャンク部品]  2つのキットのジャンク部品で
 別のシャーマンを作りました。

砲塔はレジェンドのT44型砲塔に交換しました。
レジンの質感はLARK(現WAVE)のLEDミラージュに似てると思います。
砲身もレジン製ですが、細長い部品は熱で曲がり易いので金属製に交換しています。

[完成品 ジャンク シャーマン 1] [完成品 ジャンク シャーマン 2] [完成品 ジャンク シャーマン 3] [完成品 ジャンク シャーマン 4] [完成品 ジャンク シャーマン 5] [完成品 ジャンク シャーマン 6] [完成品 ジャンク シャーマン 7]

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